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SR20ポン付けタービン比較 |
2006.02.05.Sun / 00:17 |
![]() 最近よくポン付けタービンのワード検索でいらっしゃる方が多いので、 シルビア(SR20DET用)のポン付けタービンの比較を簡単に書いてみる。 やっぱり気になるのは対応馬力なのかな? 一部管理人の独断と偏見が入っていますが 参考までにパワー順に並べてみます。 HKS : GT-SS (ボールベアリング、320ps) HKS : GT2530(廃盤) (ボールベアリング、330ps) パワーエンタープライズ : PE1420 (ボールベアリング、斜流、330ps) アペックス : AX53B60(P22,P25) (ボールベアリング、斜流、320~340ps) トラスト : T517Z(8cm、10cm) (メタルフローティング、340ps) HKS : GT2540(廃盤) (ボールベアリング、350ps) アペックス : AX53B70(P22,P25) (ボールベアリング、斜流、360~380ps) トラスト : T518Z(8cm、10cm) (メタルフローティング、380~420ps) 東名 : ARMS 7652 (ボールベアリング、400ps) HKS : GT-RS (ボールベアリング、400ps) 東名 : ARMS 8446 (ボールベアリング、430ps) 実は東名のARMS7652とHKSのGTーRSは 同じギャレット製でコンプレッサー及びタービンの サイズ径・A/R等まったく同じなのである!!!(秘密なのか?) 唯一違うのは排気バイパスポート出口の仕切りがあるかないかのみ。 実はもっと同じタービンあったりして?(謎) 400psを超えるようなパワーを出すと ブーストの制御がアクチュエーターじゃイマイチし切れないのも事実 東名の8446は大きすぎですよね もうゲートにしないとオーバーシュートしまくりのような・・・ MyCarに使ってるのはトラストのT518Z(EX8cm) これは対応馬力が380psらしい。 いまどきはめずらしいメタルフローティング式、 水を回す事がいらないから水温には優しい? GTタービンなんかも水を殺して使ってるとこもありますけど、 でもボールベアリング式と比べるとレスポンス落ちるよね、 今の主流はボールベアリング式です。 ポン付けタービンの元祖といえば 今はラインナップされていないけれど HKSのGT2530・2540のボールベアリング式。 (今はGT-SS・GT-RSに置き換わりました) 当時はS15タービンがなかった為、 300psを越えるには社外タービンに変えるしかなっかた。 いまではポン付けタービンで対応400psを超えるものもあるので フルタービンにしなくても結構いけちゃいます! そりゃ、究極はフルタービンで500psとかあればいいな~ そんなチューンは金銭的に出来ないし、 乗ってみたいな~と思うけどまだまだ300ps台のパワーを乗りこなしたい。 |
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