2005年10月の記事一覧 | |||
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シルビアのタービン |
2005.10.09.Sun / 21:39 |
SR20DETのタービンは選択肢が多くあります。 その中でも私が今使っているタービンは トラストのT518Zというやつです。 ノーマルタービンで6万キロ弱走っていましたが、 やはりS14純正タービン(純正触媒付き)ではハイランド2分8秒でタイムも頭打ちになり、 パワー感少なく飽きてしまいました。 そしてタービン交換に踏み切るわけですが、 フルタービンは車を作るのにも費用が掛かるし、 エンジンの耐久性も劣るので、 いわゆるポン付けタービンをチョイス。 しかし、最初のタービン交換ではとりあえず 純正より大きければいいや、値段も安いしと少しだけ大きい パワーエンタープライズ製のPE1420タービンを選びました。 S15タービンよりも少し大きく今で言う HKSのGT-SSタービンと同じくらいですね。 S14タービンよりは段違いに加速感が有り、 斜流タービンだからなのか2600回転で フルブースト(1,2kg)掛かってました。 低速激速!(PE1420タービン時のハイランドベストは4秒9) しかし、またもやこのパワーに飽きて(やっぱ小さすぎた) というより上の伸びが欲しくてもう ワンサイズ大きいタービンに変えることを決意。 そこで300後半psほど狙えそうなヤツを物色していたら出てきました! 新品未使用のT518Zが(ショートパーツ類無)。 しかも10万円という激安で(定価は20万)。 本当はGT-RSが欲しかったのだけれど 発売されて間もない為あまり出回ってない。 正規のルートで買う気無し(爆 調べた所T518Zには 大きいやつと小さいやつ(10cmと8cm)が有って 10cmならメーカー公称対応馬力が420ps(ポン付け最大クラス) GT-RSよりデカ!(RSは400ps) 問い合わせた現品は10cmとの事(よっしゃ!) 即決で購入も届いてみると 8cm ・・・ しかしこれ以外は無く、この金額で他に出回っているはずも無く、 仕方なく使ってみることに。 (一応380ps程度は対応してるみたいだし、 このぐらいならライバルのGT2540よりでかいし、 アペックスの53B70と同じサイズだし、と言い聞かせ) 独りさんに取り付け・セッティングをしてもらい いざハイランドへシェイクダウン、 が、乗りにくい!どっかんターボ! 上は伸びるが難しい! シェイクダウンタイムは一応仙台ハイランドベストの2分3秒122。 (2004年ハイランド4Nランキング) しかも初新品A048投入で。 タービン交換よりもタイヤのグリップに感激!!! A048ってこんなに喰うの!? 今までBSの540Sしか使ったこと無かったので これを知ってしまったら、 048使ってる人卑怯!とか思いました(笑 でも減るね、異常に、 540sの10倍ぐらい減る(大げさ?) A048だったら 前のタービンでも同じ(それ以上の)タイム出たね! 川崎さんもGT-ssタービンのS15で2分切ってるしね! ノーマルタービンでもあと2秒は速かったろーなー、 なんて思います。 今ではコンピューターもリセッティングして 補記類も変えてかなり乗りやすくなりました。 (現在ベスト2分1秒061) 現在新しいエンジン (特にスペック的にはあまり変わりませんが、鍛造ピストンぐらい?) に乗せ変え中なのでマッチングが気になります。 ↑ガレージフラットにて現在作業中 注:このエンジンはお馬鹿さんには見えません(w スポンサーサイト
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